11月24日（水）は子どもたちが楽しみにしていたパパイヤの収穫祭を行いました。
パパイヤは亜熱帯地方の植物ですが、近年関東地方でも栽培されるようになりました。
当園では、子どもたちにも南国の気分を味合わせてあげたいと、ちょうど５年前から広大な農園で栽培を始めました。子どもたちは観察したり、観察画を描いたりしながら、花びらの形や実の成長過程などを観察してきました。早速、パパイヤ畑に一歩入ると大きなパパイヤの葉が生い茂り、まるでジャングルのようでした。
　子どもたちは、『すごい！大きなパパイヤだね』『おもいね』などと言いながら、一人一個ずつ持ち帰りました。
　残りは自園給食でカレーやスープ、味噌汁などに入れていただく予定です。
　深まりゆく晩秋の中で、みんなで楽しんだパパイヤの収穫祭でした。次回はだいこん抜きの体験です。